気付き 感じることを楽しむ庭へ
子どもたちが出会う事実のひとつひとつが種子だとしたら
様々な情緒や豊かな感受性は、この種子を育む肥沃な土壌です。
幼い子ども時代は、この土を耕すときです。
知ることは感じることの半分も重要ではない。
byレーチェル・カーソン
こどもLab.では、元保育士経験を活かし
限りある幼少期を豊かな体験で満たす
雑木を基本とした
毎日がドキドキ・わくわく
にあふれた自然環境を共に考え、話し合い
ご提案致します。
身近な自然と関わる園庭で子どもたちは、遊び暮らすだけでなくそこで感性や好奇心を育むきっかけとたくさん出会っています。自然と豊かに関わることで「なんでだろう」「ふしぎだな」と感じ、様々な自然の変化に気づく視点や見立てて遊べる想像力など、五感を刺激する体験をたくさん積み重ねていきます。
自然環境は子どもたちにとって、生まれ持っている好奇心や感性など、内に秘めた力を引き出すキッカケの場です。私たち保育者は、特別な環境よりも目の前にある身近な自然に目を向け、心はずませ夢中で遊び込める機会を作ることの方がとても重要だと思っています。
目には見えませんが幼少期の様々な実体験は、試す・振り返るをくり返し、探究心・志向力・行動力・創造力(想像力)など、物事の本質に目を向けた生きていく力の根っこを育む機会となっていくのだと思います。
刺激を感じ、感覚を磨き、遊びの幅を広げるのも実体験。更に、園庭にある自然が豊かであれば、子どもたちの遊びも充実し、思ってもみなかった多様な変化がもっと生まれるかもしれません。
「なんだろう」から始まる自然とのつながりを増やし、子どもの「やってみたい」を引きだす園庭環境をもう一度考え直してみませんか!
代表 はまちゃん
1級こども環境管理士 保育士
1級造園技能士 幼稚園教諭1種